数年来、「家計簿は、つけない派」を通してきた私ですが、2023年は家計簿を再開することに決めました。
おこんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多です。この間、2022年のコスメ代&基礎化粧品代を集計して予想外に多額だったのと、昨今の尋常じゃない物価高騰トレンドに後押しされ、ちょっとちゃんと久々に「家計のサイズ」を把握したいなと思った次第です。
紀伊國屋で家計簿を買ってきたよー。
古今東西、いろんな家計簿が並んでいたけれど、
真っ赤な表紙が一際目立っていた「づんの家計簿ノート」を使うことにしたよー。
方眼ノート式の帳面に、ずらっと使った費目と金額を記入するだけ。費目分けなど面倒な作業が少なそうでシンプル度が高そうなのがポイントでした。
「家計簿を再開する」ことの決定打となったのは、先日行った「まつ毛パーマ」のサロンで、税込1万1000円もする「まつ毛美容液」なるものを薦められたこと。
1年間くらい、月1ペースで「まつ毛パーマ」のサロンに通っているのですが、サロンのお姉さんに「自まつ毛さん(サロンのお姉さんは、自前のまつ毛をこう呼ぶ)が弱ってますね〜」と結構真剣な顔で警告してくるのだよね。そう言われると、まつ毛の薄毛が気になってくる。最初はお手頃な4千円のまつ毛美容液を購入していたのだけれど、この間、ついにそのサロンの最高ランクである「1万1000円のまつ毛美容液」を薦められてしまったのです。そしてつい、ボーナス支給直後だったこともあり購入してしまったのです。
いやしかし、まつ毛美容液に1万円超って、どうよ。
自分の中でも美容費目の価値基準がちょっと分からなくなっていて、そのあたりをきちんと見極めるためにも、久々にちゃんと家計簿をつけたいなと思った次第なのです。
家計を把握して、自分にとっての適正な消費についてじっくり考えてみたいと思うよ…。
そんな、水曜日。