「やめること」を怖がらずに生きていたいね。
収納しない系お片付けブロガー優多(ゆた)です。
昨年末、まつ毛サロンで1万円以上する高額なまつ毛美容液を薦められるがまま購入してしまったことを受け、「家計のサイズ」を把握するため数年ぶりに再開した家計簿。
その後のご報告です。
詳細は過去記事に▽
年明け1月からスタートして半年が経ち、
結論として7月から、「記帳をやめる」ことを決意しました。
といっても、家庭のキャッシュフローと資産管理をやめたわけではありません。
家計管理のツールを「紙」から「デジタル」へと転換することにしました。
家計簿ノートの代わりに使うことにしたのは、家計簿アプリ「マネーフォワードME」
銀行や証券、クレジットカード、電子マネーなど複数の口座を連携することで、「お金の流れ」を見える化することができます。
「デジタル管理」への切り替えを決意したきっかけは、
Voicyでプレミアムリスナー登録をしている、木下斉さんの配信でした。
6月末に「紙という悪魔」という凄まじいタイトルのコンテンツを出されていて…笑
そこでオススメされていたのが「マネーフォワード」での家計管理。
半年間、「紙の家計簿」をつけてみて、やはり「記帳の手間」「レシートを管理する手間」「集計の手間」が膨大にかかることが大きなネックだと感じていたところでした。
ちょうど、そのタイミングでこの配信を聞いて、
2023年も下半期に入る7月のタイミングで、一気に「デジタル管理」に移行しました。
この週末にアプリをダウンロードし、現在使っている銀行口座やクレジットカード、通販サイト、電子マネーなどを一気に紐付け登録。
登録のための手間はかかりますが、一度終えてしまえば日々の記帳の手間はほぼなくなり、集計も自動的に一覧にしてくれくれるので時間的なコストがだいぶ減らせそう。
紙類の「捨て」が滞っている方は、木下斉さんのVoicy(6月29日、30日)を聴くことをオススメします。
明日も愉快な人生を〜