金曜日って好き。収納しない系お片付けブロガーの優多（ゆた）です
なんだか小泉進次郎氏の出馬会見が話題…
「国家権力（権威）を批判する立場」であるはずのジャーナリストが、逆に「なんだか偉そうで失礼で権威的なもの」として批判の対象となってしまう諸行無常。
「なんか偉そう」なものに対して、世の中が大きな嫌悪感を抱くようになったことが背景にあるのではないでしょうか。
つまり、偉そうに見えたらアウト。
これからの権力者は、その手にしっかりと権力を握りつつ庶民に対しては「偉そうに見えない」ようにイメージ戦略を工夫する必要がより高まるでしょう。
相手に舐められないように、あえて尊大で偉そうな振る舞いをする小心者タイプもいそうですが、「第一印象が、なんか偉そう」というのはビジネスでもプライベートでもマイナスの要素が大きすぎます。「偉そうに見えないように気を遣う」って、社会的地位が高い人にこそ必須のスキルになりそうです。
出世が趣味のバリキャリアタイも、偉そうに見えないように全方位に気を遣っていく必要がありそうです（そうなんか）。
ところで、「偉そうな人」って実は「生きづらい人」だと思ってる▽
そして「失礼な態度で接してくる偉そうな人」に対しては、感情的にならず、あえて「冷静に、礼儀正しく応対する」のが最適の手段だと思ってる▽
実るほどこうべを垂れる稲穂かな、って良い言葉だな。
新米の季節ですね。
明日も愉快な人生を〜
