収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です
年度末のオフィスの、どことなく浮き足だった雰囲気…嫌いじゃないよ。
人事異動はサラリマーンの宿命です。
私の部署でも数名、異動内示がありました。
異動対象者は引き継ぎやら荷物の運び出しやらで大忙し。
私は今回、異動対象ではありませんが、せっせと古い資料の「捨て」に邁進する同僚に刺激を受けて大量のノートやら名刺やら色々なものを手放しました。
過去記事もご参照ください▽
「片付ければ人生が好転する!」なんて大声で叫べるほどの確証はありません。
「片付けたら幸福になれる!」なんて科学的な根拠もありません。
ただ、不要なモノをどんどん手放して、物質的な空間にも目に見えない心の中にも「余白」を持っておくことで、なんだかちょっと新しいものを吸収するための「場所」が生まれるのは確かだと思います。
新しい物事を取り入れるために、古いモノを捨てる。
むしろ「増やすため」に「減らす」。
いらないモノを捨てる行為を「ほしいモノを得るための準備」と捉えれば、
「もったいない」の呪縛から逃れることもできるでしょう。
本年度の平日も残り1日。
オフィス内の「捨て作業」に追い込みをかけ、気分を刷新して新年度を迎えましょう、そうしましょう。
明日も愉快な人生を〜。