収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

「消耗品」の美学

毎年7月に行なっている、人生におけるルーティンの一つが「ヘアブラシの交換」

収納しないお片付けブロガー優多(ゆた)です。

今年も、ドラッグストアで新しいブラシを買ってきました。

昨年に引き続き、貝印の「ミックスクッションブラシ」を選んだよ

豚毛とナイロンのミックスで、価格も1,000円ほどと手頃で気に入っています。

毎日使う、そして直接頭皮に触れるヘアブラシは、日々手入れをしても1年使えばそれなりに汚れます。清潔を保ち、気持ち良く身支度をするために「年に1回のヘアブラシを交換」は大事な習慣。

去年も今頃(7月後半)、ヘアブラシを交換していました▽

yuringo738.hatenablog.com

新旧ヘアブラシを並べてみたよ。左が1年使ったヘアブラシ。右が新品です。

今年は、昨年よりもひと回り小さめのサイズを選びました(上記画像を参照)。理由は、ヘアスタイルを耳下くらいのショートにしたので(今、人生で一番短い状態です)、ブローやセットの際に少し小ぶりなヘアブラシの方が使いやすいなと感じていて。

 

1年間使った「古い」ヘアブラシは、「壊れたから手放す」わけではありません。使おうと思えば、まだ1年2年は継続して使うことができるでしょう。

でも、私は1年に1回、「まだ使えるヘアブラシ」を手放して、新しいヘアブラシと交換します。

それは「清潔を保ち、気持ちよく日々の身支度をしたい」というのが、ヘアブラシを持つ目的だから。

まだ、使える。でも、手放す。

それは一つの「消耗品の美学」だと思っている今日この頃。

 

今日も愉快な人生を〜。