毎日使うヘアブラシ。地肌に直接触れるモノだから、清潔さを保つために年に1回、交換しています。ヘアブラシは「消耗品」です。
ヘアブラシは、価格と使いやすさのバランスを考慮して
一般のドラッグストアでも売っている「豚毛とナイロンの混合」をリピートしています。
大体900円くらい。
強調するけれどヘアブラシは「消耗品」なので、そんなに高級品を買わなくてもOKと思うの。定期的に交換して清潔に保つことが大事、大事。
日常的な手入れに使うのは、針金状の突起が付いたヘアブラシクリーナー。使用後にヘアブラシ全体をとかすようにして、絡まった毛髪や埃を取り除きます。
ただ、手入れをしながら使っていても、ヘアブラシは1年も使うと結構、汚れます。
↓1年間使用後のヘアブラシの画像が、こちら…(※お目汚し注意)
根元に埃も溜まっちゃう…
▽ヘアブラシ交換にまつわる昨年の過去記事もどうぞ。
ちなみに、1年間の折り返し地点に相当する7月は、ヘアブラシだけでなく様々な事柄の「定期交換」や「総点検」のタイミングに定めています。
▽浴室のスポンジを新品に取り替えたり…
▽人間ドックも、毎年7月に受けるようにしています。
そのほか、下着類の交換タイミングも年1回、夏のボーナスが出る7月と決めています。
1年の折り返し地点である7月は、暮らしを重点的にメンテナンスするのにちょうど良い時期。「消耗品」を新品と交換して。傷んだ箇所がないか点検して。気持ちを切り替えて、下半期に臨む!そんなタイミング。
1年間、毎日使ったヘアブラシ。手放す時には、つい「ありがとうございました」と声が出てしまいました。感謝の気持ちを込めて、お別れです。
新陳代謝を繰り返すこと。それが暮らすこと。
新しい道具と、新しい日々が始まる感じ。
いつもの毎日が、ちょっとアップデートされる感じ。
新しいモノを家に迎え入れる時の、ポジティブな感じ。
2022年、後半も愉快に気楽に元気に過ごしたい。
そんな、7月の最終日。