収納グッズを手放した日は、さまざまな思いが胸を去来するのです。
本日、粗大ごみの回収日。衣類用クリアボックス(3段)を手放しました。
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
子供部屋のリフォームに伴い、これまで家族共用で使っていたクローゼットから長女と次女の衣類を子供部屋に移動しました。
いわば、「所持品のプチ引越し」。こうした持ち物の大移動は、「要不要」を点検する絶好のタイミングです。
サイズアウトしたパジャマや下着類、たくさん着て傷みが目立ってきたTシャツ、毛羽立っていた水泳用のタオル…
一つ一つ手に取って、「役目を終えたモノ」を取り除いていったら、クローゼットにあった3段のクリアボックスが空っぽになりました。
空っぽになった、収納用品。
また、いつか使う日が来るかもしれない。
だけど、直近では使う予定がない、しまうモノがない収納用品。
「空っぽの収納用品」を保管しておくほど、
我が家は広くないし人生は長くない。
回収費用は、100円。
「今までありがとう」の気持ちを込めて、収納用品を手放しました。
また、いつか必要になる日が来たら、その時に必要なサイズの収納用品を手に入れることにします。
でも、「収納術不要」「収納グッズ不要」の暮らしを目指して、
どんどん持ち物を手放して、どんどんシンプルになる暮らし。
新たに収納用品を増やす日は、来ないような気がしています。
「片付けたいなら、収納グッズを捨てよ」の方針は、
やはり王道と思っている今日この頃。
減らして、減らして、
明日も愉快な人生を〜。