30代になって得た知見、ひとつ…
「非常時に信頼できる人物か否か」は、「平時に見極めておく」ということ…
収納しない系お片付けブロガー優多です。
よく「ピンチの時に見放さない人が本当の仲間」といったことが言われますが
人がピンチの時に、見計らったように優しい言葉と「胡散臭い笑顔」で近づいてくる「やばい人」というのが存在しますよね。
こちらは弱っているので、つい心を許して本音を打ち明けると、
裏で面白おかしくネタにしていたり。
こちらが「ここだけの話」と思って伝えたことを、あちらこちらで暴露していたり。
ひどいやつだと「弱っている人につけ込む商法」だったり。
いざ非常事態に陥ると、「優しい言葉をかけてくれる人」が全て味方に思える、というか、思いたい…という心理になります。「胡散臭い笑顔」が、「地獄の仏」に見えてしまいます。
だからこそ…
「信頼できる人物かどうかは、平時に見極める」が、大事だと思っています。
「やばい人」を判別する、私のなかの一つの基準が
「朝の挨拶をきちんと返せる人かどうか」です▽
「挨拶を返すなんて、当たり前でしょ」という感じですが、
割といますね、「朝の挨拶を無視する人たち」。総じてやばい方達と思います。
だから私は今日も積極的に、朝の挨拶キャンペーンを展開します。
「やばい人」を見極める、さわやかで確実な方法だと思っています。