秋の衣替えを前に、夏のワードローブを振り返ってみたいと思います。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
ワードローブを構築する際、私が軸としている考え方は主に2点。
①最小限のアイテムを過不足なく揃える
そして、②仕事の場面で相手に信頼感を与えられる装い です。
猛暑が続いた今夏は、上記の二つに加えて、
③ノージャケットでもきちんと見える という点も重視しました。
最小限のアイテム数でワードローブを構築するための簡単な方法は、「ブランドを絞る」ことです。さらに「同じブランドの同じアイテムを色違いで揃える」と、よりストレスの少ないワードローブが出来上がります。
今夏の装いを一例に▽
まずは、ジャケットがわりのジレ。Honeys(ハニーズ)でベージュと黒を色違いで購入し、ローテーションで来ていました。
袖がないけれど「きちんと見え」するので、猛暑に大活躍したアイテムです。
ジレの下に着たトップスは、SOEJU(ソージュ)のカットソー。こちらも色違いで6着(半袖と8分袖が3着ずつ)。
ソージュは私のクローゼットの土台となっている最愛ブランドです▽
そして、ボトムスは「NOBLE(ノーブル)」の定番アイテム、トタンテレコタイトスカート。こちらも色違いで3着。黒、グレー、ブラウンのベーシックカラーです。
以上、ジレを「Honeys(ハニーズ)」、トップスを「SOEJU(ソージュ)」、ボトムスを「NOBLE(ノーブル)」とブランドを絞り、それぞれ同一のアイテムを色違いで揃えることで、「どれをどう組み合わせてもしっくりくる」ワードローブを簡単に手に入れることができます。
日々の洋服選びに時間をかけたくない人にこそ、「ブランドを絞る」、そして「同一アイテムを色違いで揃える」方法は、オススメです。
クローゼット関連の過去記事もご参照ください▽
「どれをどう組み合わせてもOK」な状態のクローゼットで洋服選びのストレスを減らしましょう。
今日も愉快な人生を〜。