冬季のワードローブに関する方針を大幅に改訂したのでご報告します。収納しない系お片付けブロガーの優多（ゆた）です。
ここ数年、秋冬のトップスは「白ブラウス一択」を貫いてきました。…が、加齢に伴うと思われる寒さへの耐性の低下を踏まえ、冬季は首元を冷やさない「ハイネックのニット」を定番服とすることに決めました。
白、ベージュ、グレー、ネイビー、黒の基本色ばかり８着、全てハイネックで揃えました。
まずは、グローバルワークの定番商品「メルティニット」を色違いで３着▽
アラフォーの救世主として愛してやまない「SOEJU（ソージュ）」のワイドリブタートルネックも色違い（グレーと黒）で２着▽
こちらは薄手で保温性も高いので、ジャケットのインナーにぴったり。
このほかに、組曲のロールネックニットを色違いで２着（グレーとネイビー）、そして昨年購入したミラオーウェンのベージュのニット。計８着です。
少し多めに買い揃えたのは、ニットの場合はブラウスと違ってワンシーズンに何度も洗濯するものではないから。基本的にウォッシャブル（家庭で洗濯できる）タイプのニットを選ぶようにしていますが、やはり洗濯の回数に比例して生地は傷みます。洗濯を最小限に抑え、毎日のブラッシングで丁寧に手入れしつつ、生地を休ませながら８着をローテーションで着ていこうと思います。
お手入れに活躍するオススメブラシは過去記事に詳しく▽
「秋冬トップス全部、白」方式から、「秋季のトップスは全部、白＆冬季のトップスは、全部ハイネックニット」方式への大幅な変更に伴い、ニットを買い足した分だけクローゼットに服が増えています。
ここでいう「秋季」は９月下旬〜11月中旬、「冬季」は11月下旬〜３月上旬を目安にしています。雪国なので、３月上旬はまだニットを着込まないと寒い日もあるので。
ちなみに「秋用の白トップス」は、ハイネックニットだと重くなる３月半ば〜半袖を着るにはまだ早い５月半ばごろにも定番トップスとして活用する予定です▽
加齢に伴い、「冬はきちんと防寒すること」の必要性をしみじみと感じています。
持ち数は少し増えてしまいますが、薄着をして体調を崩してしまっては本末転倒なので…。
ニットは頻繁に洗わないので、汚れが目立ちにくいグレーやネイビー、黒といった定番のダークカラーを中心にしました。顔周りが暗くなってしまわないよう、アクセサリーや口紅で「華やかさ」を足すようにしています。
この辺りの話はまた改めて。
40歳目前。今の私にとって、冬季のワードローブの最優先順位は「防寒」です。「最小限であること」よりも「おしゃれであること」よりも重要な項目。
きちんと防寒して、体調を万全に、長く寒い冬を乗り切りたいと思います。
明日も愉快な人生を〜。
