年を重ねるにつれて「生活必需品」の中身は、少しずつ変わってくる。
例えば、大学生の日々に欠かすことができなかったビューラー。
このほど、手放しました。
まつ毛への負担が半端ないので。
感染禍が少し落ち着いたら、話題のパリジェンヌラッシュリフトの施術を受けに行くつもり。まぶた全体がリフトアップされるという次世代まつ毛パーマ。
ビューラーと一緒に、こちらもメイクボックスから去りました。
マスカラ。
マスカラを塗らないで外出する日が来るなんて思わなかった。
最近は、目元のメイクはもっぱら眉毛&まぶたに注力。まつ毛には重点を置きません。
乾燥しがちな「まぶた」を労わるために、アイシャドーブラシは馬毛の良いやつ買った。
肌ざわりが良くて◎
37歳。
「皮膚に負担をかけない」が、メイクの前提条件になりつつある。
まつ毛は、もう盛らない。
そんな火曜日。