収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です
世の中に「名品」と呼ばれるコスメ数々あれど…
2023年下半期のベスコスを総ナメにした、この下地はまさに「名品」だと思う…
コスメデコルテの化粧下地「フローレススキン グロウライザー」
税込4,950円(容量:30g)SPF20/PA++
昨年9月に1本目(左)を購入。このほど使い切ったので2本目を開封したよ▽
この下地の素晴らしさは、有名メークアップアーティストやインフルエンサーの皆様が各所で語られていますのでそちらを参考にしていただくのが宜しいかと思います。
アラフォーの私がとにかく気に入ったポイントとして強調したいのが「自然なトーンアップ効果」と「艶感」です。補正なしでお見せします▽
【Before】
べたつきのない滑らかな質感。チューブから適量を取りまして…
【After】
指でサッと伸ばします。滑らかに伸び広がって、肌のくすみを瞬時にカバー。自然な明るい肌に仕上がります。うっすら血管が透けていますが、この薄づき具合も気に入っているポイントの一つ。厚塗り感が出ると途端に老けた印象になってしまうため、あくまで「自然なトーンアップ」を狙いたい。その願いを100点満点で叶えてくれる優秀下地。気になる毛穴や小じわを目立たなくする効果もあり、アラフォーの肌にとって強い味方です。
ちなみに、下地に載せるファンデは資生堂のエッセンス スキングロウ ファンデーション(税込7,590円/容量:30ml)
こちらも抜群の「ツヤ感」と軽い使用感がポイント。「美容液ファンデ」と呼ばれるほど美容成分がたっぷり入っていて、保湿効果がある点も非常に素敵。
資生堂の美容液ファンデとファンデ用ブラシは過去記事もご参照ください▽
30代前半までは、お化粧してまーす!!って感じの「コッテリ&マットな質感」が好みだったのだけれど、40代へのカウントダウンが始まった昨今はもっぱら「ツヤ感」をうたうコスメに惹かれがち。肌のかさつきやくすみがあると「疲労感」が目立ってしまうから、ベースメークは肌をツヤっと「元気良く」見せてくれるものに頼っています。
加齢に伴って肌の悩みが増えていくのは仕方ないこと。
一方で、肌の悩みが増えてきたからこそ、あれこれ新作コスメを試して「より使い心地が良いもの」を探す楽しみが増えてきました。若い頃よりも、深く楽しく「コスメの沼」にハマっている気がします。日々進化するコスメの力を借りながら、メークを楽しんで歳を重ねていきたいと思う。
明日も愉快な人生を〜