収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

38歳、病気への備えと心構え。

38歳。いろいろと体調に変化が出てくるお年頃であります。

こんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。

このところ気になっていた、生理不順。

秋頃から周期が乱れがちになっていて、何となく不安がありました。

成城石井コーナーで買った、お月様の形をした「たまごパン」…美味…

 

ちょうど仕事の繁忙期が重なっていたので、疲れが出たのかな?と思っていたのですが。

やはり、ネットで「生理不順」を調べると、不安が募ってきました。

生理不順は、子宮や卵巣の病気のサインになっていることがあると…。

年齢的なこともあるとは思いつつ、念のためかかりつけの婦人科で検査することにしました。

 

医師もスタッフも全員女性で、地元でも人気が高い婦人科…。待ち時間がなんと2時間…。

「なんともないはず…。念のための受診なのだから…」と思ってはいるものの、待合室で座っている間はそわそわして落ち着きません。

 

ようやく受付番号を呼ばれ、先生の診察。「お腹の状態をみましょう」となり、内診台に上がって、子宮と卵巣の状態をチェック。怖い、怖い…。

内診台の横のモニターで、患者側からもエコーの画像が見えるようになっています。

白黒の画像で私には状態が判別できないのですが、先生から「子宮も卵巣も異常はなし」といわれ、心底ホッとしました。

ホルモンバランスが乱れている可能性があるため、血液検査をして終了。結果は1週間後に出るそうです。

たまごパン、パッケージもかわいい。

 

今回、婦人科を受診して思ったこと。

「不安があったら、躊躇わずに専門家(医者)に相談しよう!」ということ。

不安を抱えながらネットを検索していても、ぐるぐると不安が増すばかりで何の解決にもなりません。専門家にきちんと診てもらうのが、結局一番、近道になる。

 

あとは、きちんと基礎体温を付けよう、ということ。

朝の検温や記録は手間だけれど、今は数秒で済む予測式体温計や便利なアプリもあるので、そうした文明の利器も活用して、自分の体の変化に気づけるようにしておきたいと思います。

ちなみに乳がんと子宮頸がんは、年1回の人間ドッグで必ず受けるようにしています。

人間ドッグのような「定期的なチェック」と、「気になることがあったらすぐ受診」。

健やかに年を重ねていきたいから、これはどんなに仕事が忙しくても優先すべき項目です。

 

38歳。疲れやすくなったり、肩やら腰やらが凝りやすくなったり、20代〜30代代の頃とは明らかに変化している、自分の体。そんな変化も愛おしみながら、年を重ねていきたいと思う。

 

そんな、木曜日。