「旅の快適度」を大きく左右する要素の一つは、
「街歩き用バッグの機能性&デザイン」だと思ってる。
2泊3日で名古屋に来ている収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
今回の旅に持参した「街歩き用バッグ」は、こちら▽
京都在住のデザイナーさんによるオリジナルテキスタイル雑貨店「プティ・タ・プティ」のトートバッグです。今月初めに行った京都旅で出会ったアイテム。
ひとり旅の時は、休憩でカフェに入った時にPCを開いてブログ関連の作業をすることも多いので、MacBookがすっぽり入るサイズを選んでいます。
これまでは、PC用のポケットが付いたリュックを「ひとり旅の街歩き用バッグ」にしていたのですが、リュックだと荷物を取り出す時に「背中から下ろしてファスナーを開ける」という手間が掛かり、地味に不便なのですね。
「リュックより、肩掛けできる「ショルダートートバッグ」(持ち手部分が長めのトートバッグ)が便利かもなァ…」と思っていたところ、旅先でちょうどいいサイズ感&好みのデザインを見つけて購入したというわけであります。
ほんとに可愛いショップだったので、京都にいく予定がある人はぜひ足を運んでほしい…
バッグ以外にもスマホケースやブックカバー、ランチョンマットなど素敵な布小物がたくさん並んでいました。
オリジナルのテキスタイルには、一つ一つに名前があるそう。
私が選んだのは「レ・フルール(花)」。
テーマは「幼き日の記憶の花」
池のほとり
どこまでも広がるれんげ畑。
駈けめぐり、寝転がり、顔をうずめる。
無邪気であたたかく柔らかな
幼き日の記憶の花。
(ショップカードより引用)
こういう「作り手の愛」が伝わってくるような服飾品が
私は大好き…
シンプルなキャリーケース(こちらはイオンで購入)との相性も悪くない気がするで…
ショルダートートは綿100%で軽量ですが、帆布生地と合わせられているので丈夫&荷物を入れてもしっかり形状を保ってくれます。
旅の相棒でもあるバッグは、QOT(クオリティ・オブ・旅)を左右する重要な要素だから…
機能もデザインも、愛せるものを。
プティ・タ・プティのホームページもぜひ覗いてみて…(推してます)▽
素敵なモノとの幸せな出会いは嬉しいね。
あしたも愉快な人生を〜