年を重ねるごとに、気楽さと自由さが増して、随分と「生き易さ」を感じられるようになってきております。おこんばんは、アラフォーな収納しない系お片付けブロガー優多(ゆた)です。
もちろん、10代や20代の頃と比べたら体力も記憶力も代謝も落ちておりますが、失った体力等と引き換えに「経験値」が増えておりますので、「しんどくない方向」に意図的に心持ちを持っていくコツなどがちょっとずつ掴めてきています。
若い頃は「友達に嫌われること」が、とてつもない恐怖だったりしました。
年を重ねるごとに、「誰かに嫌われること」なんて、大したことじゃないとストンと心に落ちてきて、今はわりかし、嫌な態度をとってくる人に対しては「好きに嫌ってください〜。私はあなたのことは、好きでも嫌いでもありませんよ〜」とフラットな態度で接することができるようになりました。
それは、年を取って、少しずつ人生の残り時間を意識するようになって、「自分の中での優先順位」が変わったことが大きいように思います。
他人の評価を気にして生きるほど、人生は長くない。
運と才能と努力の範囲で、自由に生きる。
もちろん礼儀正しさは大事。朝の挨拶をちゃんとして、人によって態度を変えず、人間としての基本的なマナーは守る。
その上で、思ったことを発言して、正しいと思う道を選んで行動して、それで誰かに批判されたり嫌われたりしても、別にいーじゃない。
「好きに嫌えば?」の精神で、気楽で自由な日々を過ごしたい。
ミニマルな暮らしを志向しつつも季節感は取り入れてみたい感じ。毎年恒例のモビールを吊るしたよ。
悩みすぎず、落ち込みすぎず、他者からの評価に振り回されすぎず、
気楽に愉快に生きようね。
そんな、月曜日。