素敵な「余白」に出合うと、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。
なりますよね?
おこんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
例えば、ランチタイムに出会う、こんな余白。
前菜の皿に、素敵な余白。
料理の分量に対して、明らかに大きめの皿に9種の「小さなおかず」が点々と並ぶ。
スープ、ブロッコリー、貝、サラミ、ポテトサラダ、キッシュ…それぞれの「おかず」は一口サイズ。それらが、たっぷりと「余白」をとって整然と盛り付けられた様よ…好きィ…こういうの、好きィ…。
「お店のご飯」の、こういった素敵な盛り付けは家庭料理の大変な参考になるザマス…。
意図を持った「余白」は、「不足」ではないのです。
「ない」が「ある」。そんな哲学を感じのザマス。
皿の上の余白に、冷蔵庫の余白に、スケジュール帳の余白に。そこには「ない」という事象が、確かに「ある」。そして私は、そんな余白をこよなく愛する。
「余白」への愛を叫ぶ過去記事は、こちら▽
yuringo738.hatenablog.com
クローゼットも、冷蔵庫も、引き出しの中も、靴箱も、日々の予定も。
ぎっちり詰め込みすぎない。明確に意志を持って、「余白」をつくろう。
そんな、金曜日。