「衣替え」に合わせて、10月1日から突然「ジャケットとタイツ着用で出社ゆ!」みたいなの苦手なんですわ。なんか、もうちょっと穏やかにソフトに緩やかに夏服から秋の装いにシフトチェンジしていきたいの…。
と、思っていたらもう明日は9月30日。衣替え前夜じゃんか。
今年の秋冬は「トップス全部、白」で統一しようと決めた私↓
「衣替え前夜」の明日、9月30日は
夏服と秋服をつなぐ「あわい(間)」のような1日。
しっかりジャケットを羽織って、60デニールのコークグレーのタイツを履いて出かけるには、まだ早い。
だけど、ほんのり秋の香りをまとわせたい…。
ジャケットは羽織らずに腕にかけ、七分袖の白ブラウスにひざ丈タイトスカートを合わせて、足元はタイツじゃなくて、まだ肌なじみのいいストッキングにしておこう。
「衣替え前夜」の装いは、毎年ちょっと、躊躇する。
10月1日から「いきなり秋」になるのもなんだか気恥ずかしいし、
10月1日なのに「まだ夏まっさかり」な恰好をしているのも居心地が悪い。
装いって自分が気持ちよくいられるだけじゃないく、他者に対して「自分はこんな人間です」と伝えるコミュニケーション手段の一つだと思うから、
季節や気候に合わせて自分が心地よく、出会う相手にも不快感や違和感を抱かせない恰好をしていたい。
そんな、衣替え前夜。