月に一度の不燃ごみ収集日は、我にとっての「デトックスデー」。
出したい‥出したい‥と思っていたモノを、潔く出す!
戸棚の奥で眠っていた古いミキサー‥数年来、使っていない電動泡立て器‥サイズアウトしたスノーウエア‥欠けた箸置き‥
欠けた食器類‥不要なバーベキュー用品‥
もう使わない裁縫用品‥
「また使う日が来るかも‥」
「捨てたら後悔しちゃうかも‥」
そんな考えがチラと頭をよぎっても‥心を強く保って‥手放す‥手放す‥手放す‥
すると‥あら不思議。
心のモヤモヤが晴れて、なんだか前向きな、軽い気持ちになってくる。
モノを手放す、という行為は、言い換えれば「空きスペースをつくる」という行為。
物理的な場所が空くのはもちろん、そして目に見えない心にも、「新しいことを始める」ための空きスペースができる。
「いま」必要なモノを、選び取ろう。
手放すモノには、いままでありがとうと感謝の気持ちを伝えて、お別れする決断をしよう。
そんなわけで、