収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す、ミニマル志向の30代。

歯ブラシ1本200円…「品質と価格のバランス」で選ぶ定番品の話。

月初めの家事ルーティンの一つが「ブラシ&スポンジ類の交換です。

毎日使うものだから、定期的に新しいものに入れ替えて清潔を保ちたい。

 

掃除用のスポンジに関しては、

使用頻度に応じて、以下の通りに交換のタイミングを決めています。

 

①食器用スポンジ…2か月に1回。

…朝夕2回と使用頻度は高め。しかし食器類はほとんど食洗器で洗うため、カレー鍋などを頻繁に洗わない限りはそこまで消耗のスピードが早くない。2か月に1回程度の交換が、最適なペースと思われる。

②浴室用スポンジ…半年に1回。

…バスタブから浴室の床、排水溝まで広範囲に使用するため、毎日使うと消耗が早め。湿気の多い浴室に置いているので、ほかのスポンジと比べて黄ばみなどの外見の劣化が目立つ。半年に1回(新年1月と、7月)の交換で、清潔な見た目を保ちたい。

③洗面台用スポンジ…1年に1回。

…毎朝、歯磨きのついでに洗面台を磨くための用途限定品。毎日使う一方で、洗面台のみなので使用範囲はごく狭く、劣化はそれほど早くない。うっかりすると2年以上、同じものを使っているが、スポンジ部がかたくなったり黄ばみが出たりして見た目にも美しくないので、新年1月のタイミングで交換するのが宜しい感じ。

 

5月は、歯ブラシと食器用スポンジの交換タイミングです。

歯ブラシはジーシー社の「ルシェロ」、食器用は「マーナ」のおさかなスポンジを愛用しております。

消耗品である歯ブラシやスポンジに関しては、「定番を決めて、あれこれ迷うストレスを減らしたい派」です。

使用頻度が高い品だから、品質と価格のバランスが「自分にとってちょうどいい」と思える商品を無理なく使い続けたい。

ルシェロの歯ブラシは、20本入りで約4200円(1本あたり200円程度)、

おさかなスポンジは、1個約250円。

どちらも「品質と価格のバランスがちょうどいい」点が、定番として使い続けている理由です。

▽新品の2つを、ピンクで揃えて縦並べ。

▽からの〜、横並べ(特に意味なし)

 

消耗品は派手色を選ぶのもいいじゃな〜い

おさかなスポンジの定位置は、シンク正面。

新品のシャキッと感、いいねえ。

 

歯ブラシの定位置は、洗面台の引き出し。

開いてみましょ。

▽ここ。

家族4人、無印良品の陶器の歯ブラシスタンドに立てて収納しています。

 

▽家庭用スポンジの交換頻度に関する過去記事も宜しくです▽

yuringo738.hatenablog.com

yuringo738.hatenablog.com

新品の歯ブラシで歯を磨くと、なんだか背筋もシャキッと伸びるような。

定期的な交換は、ちょっとした気分転換にもなるのです。

そんな、金曜日。