「白」にも、色々ありまして…。
おこんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
「秋冬のトップスは白だけ」と決めてから、早2回目の師走です。
白色ブラウス6枚。これらを日替わりでぐるぐる回して着用しています。
ただ、一口に「白」と言っても、さまざまな「色味」がありまして。
タグに付いている色名の表記も「ホワイト」「オフホワイト」「アイボリー」「生成り」「エクリュ」「クリーム」と、さまざま。
店舗で「素敵な感じの白色だな〜」と思って手に取ると、タグには「ライトグレー」や「ベージュ」と表記されていたり。
私が好むのは「真っ白」よりも、少し表情のある「オフホワイト」や「アイボリー」。
時に「ベージュ」と表記されていることもある、少し落ち着いたトーンの白。
ただ、この「ベージュと表記された白」が曲者でして…。
私は基本的に「通販ではベージュと表記された服は買わない」と決めています。
理由は、画面で見た色と実物の色の齟齬が大きい色だから。
程よいクリーム色を想定したのに、象牙色とも練色ともつかない妙にくすんだ「グレーに近いベージュ」だったり、画面で見た時はちょうどいいオフホワイトなのに実物は「黄みの強めな生成り色」だったり。
そうした失敗を何度も繰り返して学んだのは、「ベージュは実物を見て買うべし」というシンプルな知恵。
↑真冬の小物も「白系統」が多め。マフラー、手袋、バッグ。
ベージュのマフラーと手袋は、やはり実店舗で色味を確認してから買いました。
「白い服」を選ぶ必要条件は過去記事に▽
奥の深い、好きな色だからこそ…
ベージュは私にとって「通販で買ってはいけない色」。
実店舗で吟味して、「これぞ」と思ったベージュを選びたい。
そんな、月曜日。