太ももの裏側が痛いヨォ…、、
「運動後の筋肉痛」真っ最中の収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
心身ともに健やかに40代を迎えるため、6月から仕事帰りに毎月1回、「バレトン」のレッスンに通いはじめました。昨日は3回目のレッスン日でした。
「バレトン」とは、なんぞや? という方も多いかも知れません。
バレエの動きを基本とした、日本では比較的新しいタイプのボディメイクエクササイズです。
フィットネス、バレエ、ヨガの動きがバランス良く組み合わさり、裸足で行うのが特徴。
バレエの経験はなくてもOK。私もバレエは全くの初心者です。
軽快な音楽に合わせて、たっぷり1時間、体を動かします、
激しい運動ではないものの、驚くほど汗を書きます。
気分爽快〜。そしてやってくる筋肉痛〜。
とりあえず3ヶ月間は様子見のため「月1回コース」で始めましたが、バレトンは楽しく続けられそうなので、10月からは「週1回コース」に回数を増やすことにしました。
「月会費制のジム」が苦手な私。1万円近い月会費を払っているにも関わらず、週に1回も行けない日が続いた時の罪悪感が嫌で…。
そんな私が、今回のバレトンは続けられそう、と感じた理由は以下の3点。
①レッスン会場が帰り道の途中にあること。
…会社と駅の間にある、カルチャーセンターがレッスン会場。「会社帰りに立ち寄れる=行き帰りが億劫にならない」ことが最大のポイントです。乗り換えが必要だったり、わざわざ休日に車を出して通わなければ行けない場所だと、移動自体が面倒になってしまい続きません。
②レッスン日と時間が明確に決まっていること。
…カルチャーセンターの講座なので、レッスン日と時間がはっきりと決まっています。ジムのスタジオプログラムなど、予約不要で「いつでも行ける」タイプのレッスンだと、どうしても「今日はいいか…」とサボりがちになります。日時がしっかり決まっていることで、サボり癖をシャットアウトしやすくなります。「レッスン時間までに仕事を終わらせよう!!」という生産性向上にも一役買ってくれています。
③特別な道具が要らないこと。
…バレトンは特別な道具が不要な点もポイントです。前述の通り、裸足で行うためシューズさえも不要。センターでヨガマットも貸してくれるので、小さなサブバッグにトレーニングウエアと汗拭きタオルだけ入れて参加すればOK。初期投資ゼロで始められるのもポイント大です。
バレトンレッスン後は、程よい疲労感で熟睡できるんよ…
そして翌日の筋肉痛。じんわりとした痛みが何故だか心地よかったりもする。
ちなみに、朝のルーティンの一つ「ラジオ体操&プチ筋トレ」も地道に続けています〜
▽詳細は過去記事に…▽
気負わず、無理なく、自分にあった方法で、地道に、
そして何より楽しみながら、体力づくりを続けていきたいと思う。
そんな、37歳の夏。