人生はしみじみと有限なので、できる範囲の中で、愉快に好きに生きるのが良いと思うの。
おこんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
全国的に「新型ウイルスの流行第7波」の様相ですが、ウイルス禍も3年目でワクチン接種も進み、これまでとは違うステージに入った感じがありますね。政府も社会経済活動を停滞させないことを優先し、これまでのような行動制限はかけない方向だとしています。
マスクを外す?外さない?
大人数で集まる飲み会に行く?行かない?
追加ワクチン接種、受ける?受けない?
これからはきっと、感染者数の多寡に関わらず、「個人の判断で行動する」ことがより大事になってくるのだと思います。
国や都道府県から発せられる一律の行動制限要請に従うのではなくて、自分自身の「軸」をもって行動を選ぶこと。
そして、そこには必ず意見の相違が生まれることを含み置くこと。
信頼に足る情報を選び取る努力をした上で、それを咀嚼して物事を判断して、自分にとって愉快な方の道を選びたい。
三連休は、祇園祭真っ最中の京都旅行。
娘と3人、女子旅です。
京都マンガミュージアムで似顔絵を描いてもらったり、老舗甘味処で琥珀流しを食べたり、昼からビール飲んだり。
人生はしみじみと有限だから、小学生の娘たちは、遠からず親から巣立っていくから。
いま行きたい場所、やりたいことを、やらなくちゃ。
感染禍に翻弄された2年を経て、その気持ちが強くなりました。
40代を前に、「人生の有限さ」をより実感を持って感じるようになったこの頃。
「第7波」といわれる状況であっても、「愉快な方を選ぶ」を軸にして、限りある時間とお金の使い方を決めていきたいと思っています。