収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

過度にやる気を出したり、過度に落ち込んだりしない

「頑張れない日」があってもいーのよ、人間は機械ではないのだから。

むしろ「頑張れる日」に「頑張りすぎない」ことの方が大事かもしれないと思っている37歳の夏。ジュライ。

おこんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。

「やる気」のコントロールは大事だよ、というお話です。

「やる気が出ない時に、やる気を出す」のではなく

「やる気が湧いてきたときに、やる気を出し過ぎない」ことが大事だよ、というお話です。

 

「過度にやる気を出したり、過度に落ち込んだりしない」というのは、

「いい感じの40代」を目指して邁進する私の筆頭目標です。

▽過去記事もどうぞ▽

yuringo738.hatenablog.com

片付け、ダイエット、仕事、英語学習、節約、投資、エトセトラ、エトセトラ。

突発的に「なんか今日はやっちゃいたい気分」になることってありますね。年に数回、ありますね。なんででしょうね。

そんな時に、湧き上がる「やる気」の波に任せて

「娘のタンスの中も整理しちゃうッ」とか

YouTubeの痩せるダンス、3曲踊っちゃうッ」とか

紀伊國屋で新しい文法書買っちゃうッ」とか、

しないように気をつけています。

 

過度なやる気は、えてして必要以上の「落ち込み」につながります。

 

突発的な「やる気」の発生に流されることなく

「いつもやること」を粛々と淡々と…ひたすらにフラットに、「続けること」を優先したい。

 

「いつもやること」の例を挙げれば

「娘の領域の整理整頓は、娘の意思に任せる」

「毎朝のラジオ体操と腹筋背筋腕立て✖️20回を粛々と続ける」

「毎朝15分のラジオ英会話を粛々と続ける」

ということ。

真新しさはない、いつもの習慣を粛々と淡々と続けること。

なんだか調子のいい日が続いて、図らずも「過度なやる気」がむくむくと湧いてきてしまったら。

浮き足立って新しいことに闇雲に手を出さずに、冷静に「いつもやっていること」を粛々とこなす。

地道な「いつもの習慣」を、やる気の高低に左右されずに、粛々とこなす強さを身につけたいと思う。

 

そんな、月曜日。