手持ちのアクセサリーは25センチ四方の引き出しにゆったり並べています。
下に敷いているのは100均の滑り止めシート。底板のサイズに合わせて切って使っています。
この滑り止めシートは「並べるだけ収納」のサポート役です。
手持ちのアクセは指輪2個、イヤリング2組、イヤーカフ2種、ブローチ1個、髪飾り2個。写っていませんが、ネックレスが2個(冠婚葬祭用を含む)。
その中でも、ここ最近毎日つけているのが、2種のイヤーカフ。
大ぶりだけど軽くて、耳たぶにしっかりフィットして落ちない。
引っ掛けて使うので、金具で留めるイヤリングのように耳が痛くなることもない。
イヤーカフ、良き良きです。
洋服がシンプルなぶん、アクセはちょっと派手目にして気分をあげています↑↑
3月に、かなり久しぶりに上京した際、銀座の百貨店にたまたまポップアップで出店されていたブランドのものです。ブースを通りがかった瞬間、ショーケースに並ぶアクセと「目が合った」感覚は今も覚えています。
ブースでスタッフさんに色々と試着させてもらい、悩んだ挙句に「衝動買いはやめておこう…」と一旦、店を出てホテルに戻りました。ですが、熟考した末にやっぱり欲しくて、また店に戻って買ったのが、上記のふたつのイヤーカフ。
そんな、ほとんど「偶然」のように出会ったイヤカフが、今は生活の相棒のような大切な存在となっています。
手放すモノがあれば、偶然の出会いで縁を結ぶモノもある。
出会って、別れて、また出会って。
モノとの関係って、不思議です。
縁あって出会ったモノだから、たくさん愛を注いで、自分の一部のように大切にしたい。
▽耳飾りに関する過去記事もよろしくです。
たくさん持たない。
だから、たくさん愛せる。
出会って、そして選んだ少しのモノたちと、一緒に過ごせたら幸せ。
そんな、月曜日。