収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す、ミニマル志向の30代。

片付けの悩みは、すべて持ちすぎることの悩みである

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」。

2013年刊行のベストセラー「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)で一躍広まった「アドラー心理学」に通底する概念ですが、これをお片付けに応用したらば、こう言えるのではないでしょうか。

「片付けの悩みは、すべて持ちすぎることの悩みである」。

モノが少なければ、そもそも「捨てられない」「部屋が散らかる」「片付ける時間がない」といった悩みは生まれません。

 

減らしましょう。

まずは、減らしましょう。

そうしましょう。

 

4人家族に、5人分の塗り箸は必要でしょうか。

否。

4人家族。カトラリーは、これで十分なのです。

①箸…4膳

②フォーク&スプーン(大)…各4本

③フォーク&スプーン(小)…各4本

④ナイフ…2本

 

家に誰かが遊びに来る日は、近所のドラッグストアで割り箸を買ってくれば良いざましょ。

そんな心意気。

 

ただ、レンゲは5本あります。

軽量スプーン(いわゆる大さじ・小さじ)を持っていないので、

料理の際、一番左のレンゲ(他の4本に比べてちょっと小さい)を使って調味料のおおよその量を計ります。

▽軽量しない話は、こちら▽

 

yuringo738.hatenablog.com

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持ち物を減らすことで、片付けに関連するほぼ全ての悩みは解決できるとおもうの…。

それなのに高度成長期から一貫して「片付け本」が普遍の人気を誇るのは、なぜなのでしょう。「減らす」ことは「手放す」(捨てる)ことと同義でもあるから、そこのところのハードルが高い(捨てるのに抵抗がある)と感じる人が、やはり多いのかもしれない。

問題は「いかにたくさんのモノを、限られたスペースに収納するか」ということではなくて、「暮らしのサイズ」を適正化し、持ち物を厳選し、使いやすい場所に配置するかということ。だから、持ち物自体が減れば、必然的に収納スペースの不足は問題ではなくなるし、一見便利なようで実は家事動線を複雑にするだけの「収納グッズ」を買う必要もなくなる。

「持ち過ぎているモノを、減らす」。まずはそれが一丁目一番地だよね。

 

魔窟となっている実家(ゴールデンウイーク中の帰省を思案中)を思い浮かべながら、

そんな思いを新たにする。

そんな、月曜日。