「リンス不要」をうたうharuシャンプーに切り替えて、浴室からリンスのボトルを撤去した日から、はや9カ月…。
haruシャンプーは、良い感じ。確かにリンスの手間をかけなくても、洗い上がりはしっとり。だけど…だけど…
毛染めもしている37歳の髪には、やっぱりちょっと、物足りないみたい…。
暖房による乾燥が気になる冬季になって、しみじみと…。
単刀直入に申し上げます…。
リンス、復活させました。
ボタニストのダメージケア。
黒いコームも買い足した。
昨年、リンスを撤去した経緯は、こちら↓
37歳。やっぱり、リンスは必要だ。
意地を張らずに、浴室にボトルを戻しました。
毛先にリンスを塗布して、コームでしっかりなじませてから洗い流します。
細い髪の毛の1本1本にリンスの成分を行き渡らせるためには、手でざっと髪の毛に塗布しただけではダメみたい。コームを使って、1本1本になじませることが大事。
ってことを、最近読んだこちらの著書から学びました。
佐藤友美さんの「髪のこと、これで、ぜんぶ。」
日々のお手入れから美容師さんとの付き合い方、髪の毛の乾かし方、整髪料や育毛剤のことまで…。短いテキスト形式で手軽に読めて、かつ髪の毛に関する基本事項が分かりやすくまとめられています。
▽37歳のヘアケアに関する過去記事はこちら▽
ちなみに、haruシャンプーは、本当に良いシャンプー。
毛染めをしていない方(髪の毛のダメージが少ない方)だったら、十分「リンス無し」でも大丈夫だと思います。
髪の毛のぱさつきが気になる私は、しばらくharuシャンプーとボタニストリンスの併用で過ごしてみたいと思います。
そんな、月曜日。