小学生の娘を2人、育てているのですが
そういえば「ママ友」という存在が1人もいません。
そもそも「ママ友」の定義というのがよく分からないのですが
「子どもと同じクラス及び学年の子どもの保護者で、日常的に連絡を取り合うなど校外での交流のある人」という意味では、思い当たる限りでは1人もいません。
1年生のころは登校グループの保護者同士でLINEグループ作っていたけど(今日寝坊したので学校は車で送りますとかの諸連絡をする)、それも今や稼働していないしな。
子供たちは、子供たち同士で、どうぞ仲のいい友達と勝手に仲良くしておくれ、って感じで。親同士が必要以上に交流する必要性をあんまし感じないというか、むしろめんどいっていうか。仕事してると、「ママ同士の関係」ってそんなに優先度高くないっていうか。
母親同士でお茶会してるより、ひとりで昼ビール飲んでるほうが楽しいっていうか…。
プレモルの香るエール、好きよ…。
生協で届いた、栗あん入りの八ツ橋とともにビールを喉に注ぎ込む午後さいこー。
上記の定義における「ママ友」がいなくとも、特段、不便は感じていないしな。
「たまたま同じ時期に、同じ地域で、同じ年齢の子どもを育てている」という共通項はあれど、そこで無理して友達関係つくらなくても良いんじゃないかな。って思う私。
気の合う人がいれば、積極的に交流してもいいかもしれないけれど、いかんせん複数の母親と集まってお茶会するより1人昼ビール派だしな。屋外での肉焼き(バーベキュー)とかも気を遣うので好きじゃないしな。
というわけで、これからもマイペースに無理してママ友を求めたりせずにビールを飲んで暮らしていきたいなと思う次第です。
「親ガチャ」ならぬ「ママ友ガチャ」って言葉がツイッターで流れてきたので、つらつら書いてみた。
選べる人間関係は、「ガチャ」とか言ってないで自分で選ぶ意志を持つのが大事と思うよね…。
ひとりで黙々と好きなことやってると、そのうち気の合う「1人で昼ビール好き」の「ママ友」ができるかもしれないな。どうかな。そんな感じ。