久々に、メイクポーチの中身を全部出し&チェックしてみました。
■フェイスパウダー(ETVOS・ミネラルシルキーベール)
■油取り紙
■コンタクトケース
■アイブロウパウダー(ケイト・デザイニングアイブロウ)
■目薬(サンテ・ボーティエ)
■ワセリン
■頭痛薬(バファリンルナ)
■マウススプレー(ノニオ)
■折り畳みくし
■予備のナプキン(1P)
■携帯用ビューラー(無印良品)
以上、計11点。
新型コロナウイルス感染症が、まだ全国的に拡大する前の1年前にアップしていた、
化粧ポーチの中身は、こちら↓↓
アイテム数は、いまのほうが1点、増えています。
「新型ウイルスの拡大前、拡大後」で、化粧ポーチの中身の変化をみてみたいと思います。
①変化がなかったもの…3点。
油取り紙、折り畳みくし、頭痛薬
(私の定番3点セットは変化なし!)
②入れ替えがあったもの…3点。
【以前】パウダーファンデ→【現在】フェイスパウダー
(がっつりファンデから、クレンジング不要のお粉にチェンジ)
【以前】リップクリーム→【現在】皮膚科処方のワセリン
(マスク生活により荒れた唇を保湿するため)
【以前】アイブローライナー→【現在】アイブローパウダー
(ファンデを薄付きのお粉に替えたのに合わせて、眉もふんわりめにチェンジ。パウダーを乗せて軽めの眉に)
【以前】資生堂のビューラー→【現在】無印良品の携帯用ビューラー
(マスク生活で、目元のメークにより力を注ぐようになった昨今。以前は朝メイクに使う資生堂のビューラーを持ち歩いていたのですが、無印のコンパクトなアイラッシュカーラーに入れ替えました)
価格も400円程度と手ごろ。コンパクトでいい感じ。
昼休みにまつげをきゅっと上げてます↑↑
③手放したもの…3点。
コンシーラー、口紅、紅筆
(クレンジング不要の石けんオフメイクに切り替えたのと同時に、コンシーラーも手放しました。マスク生活で口紅も持ち歩く必要がなくなり、それに伴い紅筆も化粧ポーチからアウト。しばらくは再登板はないのかな…さみしいです)
④増えたもの…4点。
コンタクトケース、目薬、マウススプレー、予備のナプキン
(年のせい??目が乾燥することが増えて、いつでも眼鏡に替えられるようコンタクトケースと目薬を携帯するようになりました。マスク生活でなんだか口も乾燥しがちなので、口臭対策のマウススプレーも追加。これまで整理用ナプキンは会社のトイレに直置きできたのですが、職場が変わったのに伴い化粧ポーチに入れて持ち歩くことになりました)
化粧ポーチのチェックは、以上です。
環境や社会の変化とともに「持ち物」が変化することを実感できて、しみじみ興味深いなあと感じました。個人レベルでファンデや口紅を買うことが激減しているということは、きっと社会全体でみたら相当、売り上げが落ち込んでいる分野だろうと思う。
その分、きっとアイメイク関連は好調なんだろうね。
来年の今頃は、ぼちぼちマスクを外して遊びに行けるようになって、化粧ポーチに「口紅」が復活しているといいな。