収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す、ミニマル志向の30代。

手放した洋服16着の「着用単価」を計算してみた。

洋服をたくさん持っていればオシャレに見えるかというと、そういうわけでもないらしい。そして、毎日違う服をとっかえひっかえ着ていることをオシャレと呼ぶわけでもないらしい。

私は特段「オシャレに見える人」を目指しているわけではないけれど、

自分が選んで着ている洋服を通して、回りの人から「自分の志向と似合うモノが分かっていて、着ることを通して暮らしを楽しんでいる人」に見えたらいいなと思っている。

そんな感じ。

 

先日、小さなクローゼットをさらに見直して16枚を手放しました。


yuringo738.hatenablog.com

 

それぞれの洋服の購入価格も買った時期も、着用した回数も年数もばらばらだけれど、

「高いものほど長く着ている」かというとそうでもないし、

「安い服はワンシーズンで終わり」かというと、そんなこともない。

洋服1枚の購入時の価格が「高いか安いか」よりも、

その服を何回着たのか、という「着用単価」の考え方を重視している私。

「着用単価」を調べると、その服が自分にとって「価格に見合う価値があったのか」ということを客観的に判断することができる。

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と、いうことで、先日手放した16枚の洋服について、

それぞれの購入価格と購入時期、着用回数を調べて「着用単価」を出してみました。

 

【手放した16着の着用単価リスト】

①グレーのブラウス(ナノユニバース

→6580円(2020年2月購入)、着用回数33回

→着用単価199円

 

ボルドーのブラウス(ナノユニバース

→7840円(2019年10月購入)、着用回数34回

→着用単価230円

 

③キャメルのカットソー(カリテ)

→1万5200円(2018年2月購入)、着用回数63回

→着用単価241円

 

④白カットソー(ナノユニバース

→3707円(2020年3月購入)、着用回数27回

→着用単価137円

 

⑤フード付きパーカー(スピック&スパン)

→1万1487円(2019年11月購入)、着用回数48回

→着用単価239円

 

⑥ボーダーカットソー(トゥモローランド

→6600円(2015年4月購入)、着用回数50回

→着用単価132円

 

⑦ボーダーカットソー(トゥモローランド

→7350円(2015年2月購入)、着用回数99回

→着用単価74円

 

⑧ベージュ半袖ブラウス(NOBLE)

→1万1664円(2019年3月購入)、着用回数30回

→着用単価388円

 

⑨キャメル半袖ブラウス(ユナイテッドアローズ

→1万0010円(2020年7月購入)、着用回数7回

→着用単価1430円

 

⑩白カーディガン(anySis)

→2695円(2020年8月購入)、着用回数3回

→着用単価898円

 

ツイード風ノーカラージャケット(iCB

→3万8880円(2018年2月購入)、着用回数23回

→着用単価1690円

 

⑫黒スカート(ナノユニバース

→9900円(2020年4月購入)、着用回数25回

→着用単価396円

 

千鳥格子タイトスカート(BOSCH

→1万7820円(2017年10月購入)、着用回数119回

→着用単価149円

 

⑭ブルーのパンツ(カリテ)

→7993円(2020年5月購入)、着用回数26回

→着用単価307円

 

⑮グレージュのワンピース(Rosso)

→1万1340円(2017年7月購入)、着用回数58回

→着用単価195円

 

⑯白のロングコート(ROPE)

→購入価格、時期、回数は未カウント

 

 以上となりました。

 

【まとめ】

自分で改めて計算してみると、手持ちの洋服の「購入価格」と「着用単価」は、必ずしも相関しない ということが、実証されていて興味深かったです。

 

例えば、

ボルドーのブラウス(ナノユニバース

→7840円(2019年10月購入)、着用回数34回

→着用単価230円

と、 

③キャメルのカットソー(カリテ)

→1万5200円(2018年2月購入)、着用回数63回

→着用単価241円

 

③の購入価格(1万5200円)は、②の購入価格(7840円)の約2倍ですが、

着用1回当たりの単価(着用単価)で計算し直すと、

ほぼ同じ価格(230円と241円)となっています。

 

ちなみに、「着用回数」が伸びないと、

どんなにお得に購入したアイテムも「着用単価」の考え方では「高い服」となってしまいます。

例えば、

⑨キャメル半袖ブラウス(ユナイテッドアローズ

→1万0010円(2020年7月購入)、着用回数7回

→着用単価1430円

 

このアイテムは、昨夏のセールで30%オフで購入したものなのですが、

デザインが凝っていて合わせるアイテムを選ぶため、着用回数が伸びないまま手放すことになりました。

「セール」で買った服は、どうしても「お得だから」というバイアスがかかって財布の紐がどうしても緩みがち。だからこそ、やっぱり失敗も多くて…。

半袖のブラウスで着用単価1400円台は、私の価値観では「適正」とは言い難い買い物になってしまいました。

 

そして、今回、手放したアイテムのなかでも最も思い入れのある1着が、このワンピース。↓

⑮グレージュのワンピース(Rosso)

→1万1340円(2017年7月購入)、着用回数58回

→着用単価195円

 

2017年に購入して、その間、夏は毎週のように着ていたお気に入りの1枚。

マキシタイプで足元はサンダルでもスニーカーでもOK、

カーディガンを羽織れば上品に、デニムジャケットに替えればカジュアルに使えた最高に使えるワンピース。

さすがに購入から5年目を迎えて、生地の傷みやほつれが目立ってきた。

このたび、感謝の思いを込めてクローゼットから「卒業」の運びとなりました。

旅先での写真には、このワンピースを着て笑っている私の姿が残っている。だから、寂しくないよ! ありがとうワンピース。

 

「着用単価」の考え方でクローゼットを管理していくと、「安い=お得」ではないことが明確になって、自分にとっての「洋服を着る目的」「洋服に求めること」がはっきりしてくる。

衝動買いはできるだけ減らしたいけれど、それでも失敗はある。反省をしながら、ちょっとずつファッションの「軸」を明確にしていこう。

「着用単価」の考え方を軸に、これからもミニマルなクローゼットを育てていきたいと思っています。