「気の合う友達」みたいな洋服だけが詰まったクローゼットを、めざしたい。
昨日は、夏服から冬服、フォーマルまでクローゼット内の洋服を総点検。
全部で44着ありました。
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購入価格と、購入した時期も書き出してみました。
いま、手持ちの洋服で最も「古参」なのは、
2015年前半に購入した、2枚のボーダーカットソー。
どちらも「トゥモローランド」で買ったもので、
購入価格は、
白×黒が6600円、
黒×ラメが7350円。
着用回数を調べてみたら、白×黒は計50回、
黒×ラメは99回も着ていました。
「着用単価」は、白×黒が「132円」。
黒×ラメは、なんと「74円」!!
だいぶ、着古してきた。
暑すぎず薄すぎず、ちょうどいい素材感のカットソーなので
季節の変わり目に重宝していたのですが、そろそろ「手放し時」かもしれません。
近所のスーパーには着ていけるけれど、
友達とお茶するときには、手を伸ばさなくなってた。
「一軍の洋服」リストからは、卒業の時。
ただ、本当に気に入っている洋服なので、
クローゼットの「裏方」として
洋服棚の中には、残しておこうと思います。
子供会の草むしり作業だったり・・・
近所の餅つき大会だったり・・・
中程度の労働を伴い、かつ衣類に汚れがつきそうなシーンって、何かしら定期的にあるものなので。
こうした「一軍服は着ていけないけれど、あんまりにも雑な恰好はできない」時に、
こういった「裏方服」が、活躍してくれる。
持ち物を極限まで減らすなら、
理想は、ぴかぴかの「一軍服」だけが並んだクローゼットなのかもしれないけれど、
それでは対応しきれない生活の場面があるから。
こうした、「一軍OB」の裏方服は、やっぱり何枚か必要。
ただ、裏方服だけが増えすぎていかないように。
「増やしたら、その分、手放す」を念頭に。
「クローゼットの新陳代謝」を心がけていこう。