暑い…。
8月も終わりだというのに、寝汗をかいて目覚める。
そんな日曜日の朝。
娘ズの朝ごはんを用意しようとキッチンへ立つ。
ふと目に入る、食材ストック棚の横に置いてある、ごみ箱。
かつてリビングにあったものを、
「入れ替え」でキッチンに持ってきたものです。
リビングのごみ箱を撤去した話は過去記事に詳細。
↓
食パンをトースターに入れてスイッチを押し
空になった袋を捨てようと、ごみ箱をパカッ
もあ~、と香る、生ごみ臭…
ブラバンシアのごみ箱、
ふたをしているとさすがの密閉性なのですが、
開け閉めの際に漏れ出るニオイはいかんともしがたいのです。
特に夏場は…
そして、ふと頭をよぎる
「キッチンに、ごみ箱は本当に必要なのか?」との、疑問…。
↓
うう~む…
ちなみに、料理の時に出る生ごみは
新聞紙に包んだうえでビニール袋に入れて口をぎゅっと縛り、
この中に入れているのですが、
どうしても籠るニオイが染みついちゃうのですよね。
これは洗っても取れない…。
で、ちょっと考えてみたのですが
生ごみは、密閉しないでおいておいた方が良いのではないのか?
私の地域では「生ごみ」は燃えるごみの日に一緒に、週3回の回収サイクル。
2日に1回出せるので、そこまでため込む必要はない。
これまで通り、新聞紙に包んでビニール袋に入れて、
冷凍庫に入れるなりしておけばよいのでは??
ってことで、
試しにキッチンから「ごみ箱」を撤去してみることにしました。
じゃん!
ごみ箱1つ分だけ、空いたスペース。
「隙間萌え」な私には、たまらん空間です。
床が見えるってサイコー。
ちなみにリビングにごみ箱を置いていない我が家、
キッチンにごみ箱を撤去すると、
子供の消しゴムカスやら食べこぼしを拭いたティッシュやら
はがした絆創膏やら、じゃがりこの空き箱やらをどこに捨てる?問題が発生してきます。
で、とりあえず流し台に取り付けてあるバー(布巾などぶら下げる)に
無印良品のフックを取り付けて
ビニール袋を吊るすことに。
↓
2日に1回、燃えるごみは回収してもらえるから、
そんなに長期間ためることはない。
ここに集めておいて、
回収日に生ごみと一緒に指定袋にポイと放り込んでしまえばどうか?
…ひとまず、これで「ノーごみ箱ライフ」を試してみることにしました!
いえい!
不便だったら、またキッチンにごみ箱が復活するかもしれませんが。
予想レベルでは、きっと「無いなら、無いでなんとかなる」のではないかと思っているんだ。
「そこにあるのが、当たり前」を、ちょっと俯瞰して考え直してみる。
覚悟を決めて、レッツトライ。
「ノーごみ箱ライフ」の結果は、また後日ご報告できればと思います☆