まもなく今年の「こどもの日」も終わりますね。
先日の新聞に、
「外出自粛で家の中で過ごす人が増えた影響で」
「年末並みの大掃除を始める人も爆増していて」
「自治体のごみ収集場が、持ち込みの車で大渋滞」
という記事が載っていました。
だよね~~~。
手つかずのまま心に引っかかっていた
納戸や押し入れ(なんなら蔵!!)のあれや、これや
捨てたくなるよね~~~!!
気持ちはめっちゃわかる。
わかるけど、
ごみ持ち込みの際には受付が必要なので、
職員さんは利用者と対面で対応せねばならず
感染のリスクはゼロではないとか。
片付けのセオリーは
「捨てると決めたモノは、間髪入れずに家の外に出す!(=捨てる!!)」
だけど、今はちょっと駐車場の隅にでもまとめて置いておいて
落ち着いたころに持っていく、
もしくは定期的な収集に分けて出す、
こういった配慮が必要かもしれないなと、思うのです。
さて、ゆた家でも「ステイ・アット・ホーム&カタヅケ」
な、日々を過ごしているわけですが
こまごまと「使わないけど何となくソコに置いたままにしていたもの」を
手放しています。
例えば、62円の官製ハガキ ↓
「いつからそこに?」てな具合で、テレビ台の下の文房具入れに
3枚入ってた。
年賀状の書き損じを郵便局で取り換えてもらったはいいけど
使うこともないまましまい込まれていたものです。
捨てるのもしのびないので、
ここは手元にある雑誌「ESSE」をぱらぱらめくり
目元に塗るクリームの懸賞に応募することに。
ハガキの送料は「62円」から「63円」に値上がりしているので、
コンビニで1円切手を3枚買って、それぞれに張り付け。
そしてコンビニ前の郵便ポストに投函。
これが本日のプチ散歩です。
こんなに外に出ない大型連休もないですね。
近所をぐるぐる散歩して、あとはこまごまと家の中を整えて
静かな日々を過ごしています。
ハガキを手放したついでに考えたのだけど、
書き損じのハガキは、郵便局で切手や新しいハガキに交換してもらっても
日常生活でなかなか使う機会がない。
(手紙を頻繁に書く方は良いかと思いますが)
「使わないとわかっているモノ」をわざわざ交換してもらうくらいなら、
書き損じはがきを募っている慈善団体は、たくさんあるので
今度からは直接、そちらへ寄付しよう。
モノは「生かしてこそ」。