粛々と、新年度に向けてクローゼットの見直しを進めています。
秋冬の仕事服は、「タイトスカート×タイツ」の組み合わせが主流。
春夏は「パンツ」スタイルにチェンジ!します。
秋冬にスカートが多い理由は、足元。
雪国なので通勤にブーツや長靴を投入する日もあるため、
パンツスタイルだと足元がだぼついてしまうのです。
春夏はパンプスを合わせるので、晴れて「パンツ」の出番!
さて、手持ちのパンツをチェックしてみると・・・
あらあら、けっこう使い込まれている。
2018年春に色違いで購入した、
「カリテ」のくるぶし丈パンツ。
白とベージュ。
「パンツ」を手放す目安は、「膝」のポコっと感。
生地が破けることはなくても、
履きまくっていると膝の部分が伸びてポコっと膨らんでくるのです。
パンツ2着は、クローゼットチェックで確認してみると、
やはり膝が気になった・・・
膝が出たパンツは、一気に「古びた」感じになってしまうので、
潔く手放すことに決めました。
ついでに、
生地が薄くなってきた白のブラウス(ナノユニバース)も手放しを決意。
ちなみに、3着の最終的な「着用単価」は、以下の通り
↓
■白パンツ(カリテ)
購入価格(1万8360円)÷着用回数(112回)=着用単価(約164円)
■ベージュパンツ(カリテ)
購入価格(1万8360円)÷着用回数(78回)=着用単価(約235円)
■白ブラウス(ナノユニバース)
購入価格(8100円)÷着用回数(50回)=着用単価(162円)
今回、手放すことに決めた3着は
どれもヘビロテで着用したアイテム。
着用単価も、100~200円台と「かなり着倒した!」感じ。
ありがとう、さようなら・・・
「秋冬」から「春夏」へと装いをチェンジする年度末は、
クローゼットのアイテムを見直すのにぴったりの時季。
とりあえず「保留」にして仕舞っておいた去年の春夏物も、
「シビアな目」で傷みを確認できる。
洋服の「目的」は、着る人すなわち自分を、より素敵に見せることだから、
旬を終えたアイテムは、どんどん手放していきたい。
今回、白とベージュのパンツを手放して、
また新しく、白とベージュのパンツを購入しました。
白は、「カリテ」をリピート。
ベージュは、「ナノユニバース」のタック入りを選びました。
白とベージュのパンツは、
クローゼットの定番アイテムだからこそ、
定期的に「アップデート」していきたいなと思うのです。
この2着も、春夏シーズンでがんがん着まくる予定!