収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す、ミニマル志向の30代。

愛用パーカーで考える、クローゼットの栄枯盛衰

年度末、クローゼットと向き合う日々です。

2019年度に新しく購入した洋服の中で、ベストヒットともいえる1着が、こちらのパーカーでござりんす。

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「スピック&スパン」の、ダンボールフーディー(ベージュ)。

11月に購入(1万1487円)して、

3月20日辞典での着用回数は、ちょうど「30回」。

 

着用1回当たりの単価(着用単価)は、

購入価格(1万1487円)÷着用回数(30回)=382.9円!

 

購入からたった半年で、着用単価は「約383円」に~!

肉厚素材であったかいので、秋冬はほぼ毎週末着ていたからなあ・・・

 

ボトムスを変えると、ちょっとしたお出かけにも使えるアイテムなので、

子供の用事や飲み会など仕事以外のシーンでは、相当お世話になった、

このパーカー。

大好きよ♡

 

でも実は、ゆたたんクローゼットには、

もう1着パーカーがあるのです。

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2017年に購入した、

ドレステリア」のグレーパーカー。

購入価格は1万8360円。

 

2017年は15回、

2018年は28回、着ていたのですが。

 

2019年度の着用は、なんと4回しかなかった。

新しく買った「スピック&スパン」の方が、プライベート服のメーンになっちゃった。

 

で、カジュアル服の定番ともいえる「パーカー」にも、

デザインの流行り廃りがあるのだな~と改めて思う。

並べてみると、よくわかる。

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さいきんは、シャツでもジャケットでも

「ちょっとオーバーサイズ」が主流っぽい。

左が「今年度の服」、右が「3年前の服」

 

今年度の服が、

「ゆるっとだぼっと」なのに対して

3年前の服は

「ぴったりタイト」

 

素材はしっかりしている服なので破れたりほつれたりといった傷みはないのだけれど、

やっぱり「新しく買った服」のほうが、ぱっと見のデザインで「今っぽい」感じがする。

 

「まだ着られる」じゃなくて、

「自分がいま、着たいかどうか」を軸に

クローゼットを見直したい。

 

グレーパーカーは、

家で着るリラックスウエアにしようかな。

 

クローゼットにも栄枯盛衰がある。

「旬」のうちに着倒す勢いでたくさんコーデに取り入れたい。

で、「もう十分、着たな」と思えるようになったら、

クローゼットの一軍からは「卒業」させてあげよう。

 

新年度は、もうすぐ。

まだまだ続くクローゼットの見直し。