健康な時は意識しない、ついつい見過ごしてしまいがちな「あの場所」を、点検しました。それは「救急箱」。
娘(小3)、足をねんざで湿布を探す。
月曜日に、広場で妹(小1)と走り回って遊んでいた娘(小3)、足をひねってねんざしてしまいました。医者に行くほどではない感じだったのですが、歩くとズキンと痛むようで、サロンパスを患部(足首&足裏)に張って様子を見ることに。
さ~て、サロンパスは救急箱の中にあったハズだぞ・・・
我が家の救急箱は、100均の白いかご。
テレビ台の下にしまっています。
と、サロンパスが、カピカピじゃ! ついでに救急箱を総点検。
サロンパス、あった!
けど、箱から出してみると、かぴかぴに乾燥してる~!
ついでに爽快感のある、あのスカスカするメントールの香りも、消えてるぅうぅ!?
箱に記載の「使用期限」を確認すると・・・2015年に期限が切れているようです。
2015年って、え~と5年前? まじすか?
「使用期限切れ」の軟膏、虫刺され薬…捨てます。
ついでに、放置していた救急箱の中身を総点検しました。
うお~、続々と出てきた「使用期限切れ」のクスリたち・・・。
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サロンパスのほかに、娘が赤ちゃんの頃に使っていたユースキン(チューブ)、
虫刺され薬、あと皮膚科などでもらった軟膏など3本。
救急箱は100均のかご。こうなりました救急箱
さて、使用期限切れのクスリたちとグッバイし、
100均の救急箱は、こうなりました。
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中身は・・・
■新サロンパス
■うおの目・たこ用のパッチ(夫のやつ)
■風邪薬
■頭痛薬2箱(ゆたたん片頭痛なので・・・)
■消毒液
■キューピーコーワゴールド
■ビオフェルミンS
■タケダ漢方便秘薬
ふだんはなかなかチェックすることもない、薬の「使用期限」。
生鮮食品と違って「腐る」ということもないから、
つい放置しがちですが、定期的に見直すことが大事だな~と、実感。
捨ててすっきり、コンパクトに。
そして再び、テレビ台の下へ・・・
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それにしても、市販の薬って、
なかなか期限内に使い切ることが難しい気がしています。
もっと容量の少ないタイプを売ってくれたらいいのにな。
さて、新型コロナウイルスの肺炎がニュースを席巻しております。
我が家の備蓄マスクも日に日に減ってきており、不安もありますが
手洗い・うがいなど、しっかりと今できる対策を心掛けていきましょう。
過剰に心配するのではなく、きちんとした情報をもとに
冷静な対応をしていきたいですね。